ブログ一覧


事故物件の襖・障子の処分方法と費用

事故物件の襖・障子の処分と原状回復

 

清掃

 

事故物件の襖と障子を処分するか、特殊清掃をして原状回復するか、業者を探すのが面倒でしたら特殊清掃ユーティリティーサービスにお任せください。

 

取り外し作業から処分までを特殊清掃士のスタッフが対応します。

 

襖・障子1枚の処分費用  1,100円

1枚張替えの工事費用    3,300円

 

障子

 

処分または張替え、新調までワンストップで事故物件の原状回復を承ります。

 

デザインやグレードも様々ですので、費用は異なりますが、オーナー様やご遺族に寄り添った提案をさせていただきます。

事故物件だからといって、処分一択ではなくクリーニングをすることで張替えで済むケースもあり、コスト軽減できる可能性があります。

 

襖や障子の原状回復も特殊清掃ユーティリティーサービスにお任せください!

 

既存の物を可能な限り解体や撤去せずに、特殊清掃と消臭することで、お客様のコスト面での御負担を軽減致します。

 

 

 

クリーニングや張替えで済む方法

 

特殊清掃で襖や障子は全て処分する必要はなく、消臭で対応できることもあります。

 

特殊清掃業者としては、可能な限り解体や交換せずに消臭することが、結果的にお客様の費用面での負担軽減になるため提案させていただきます。

 

清掃や消臭剤を噴霧することで消臭できるかどうかは、孤独死や自殺等の事故物件の現場の状況によります。たくさんの現場を経験した特殊清掃士だからこそできる提案です。

 

ホームセンターで襖や障子の材料は購入できますので、DAYが得意な人であれば自分で対応しようと考えてしまうかもしれません。

 

しかし、2次感染や3次感染等の可能性もあるため、孤独死や自殺等の事故物件では体液や汚物の清掃や除菌・消臭が必要です。近隣の住民の方へも配慮するためにも、特殊清掃業者への依頼をお願いいたします。

 

孤独死や自殺等の事故物件の現場では細心の注意を払う必要があり、オーナー様やご遺族の室内への出入りは極力抑えて頂きたいと思います。

 

ユーティリティサービスは事件現場特殊清掃センターと日本除菌消臭サービス協会に加盟する特殊清掃業者です。

 

 

 

事故物件の襖や障子の処分方法

 

襖や障子の材質は、紙や木になります。

 

臭気は紙や木、布に染み込みやすい性質があるため、事故物件においても廃棄することが多い品物です。

 

・粗大ごみで処分

・産業廃棄物として処分

・一般ゴミで処分

 

 

粗大ごみとして回収してもらうことができる

 

住まいの市町村によって、ゴミの分類ルールが異なります。

 

襖や障子を廃棄したい場合は、必ず自治体のホームページなどを確認しましょう。

 

襖や障子は、市町村によって様々な扱いがされているものの1つになります。

 

なかには大型可燃ゴミとして扱っている市町村もあるようです。その際には、取っ手の金属部分は取り外す必要があります。

 

粗大ごみとして扱っている市町村でも、持ち込み限定で回収しているところや、一辺を90㎝以下に切断するように指示している市町村もあります。

 

あまりにも臭いや汚れがひどい場合は、細かく解体するか清掃が必要になります。

 

自治体によっては処分できない

 

自治体によっては襖や障子は、処分できない場合もあります。

 

なぜなら、襖や障子を家の構造物として扱う自治体では、産業廃棄物に該当するため回収してもらえません。

 

その場合は、襖や障子をリメイクなどして有価物として扱える不用品回収業者か産業廃棄物処理業者に依頼するしかありません。

 

ただし、体液などが付着している場合は、受け入れてもらえませんので、特殊清掃業者に相談しましょう。

 

産業廃棄物処理業者に依頼する

 

家の構造物である建築廃材は産業廃棄物として処分しましょう。

 

ただし、産業廃棄物収集運搬許可の資格を持っている業者でなければ、運搬を行えないので依頼する場合は注意しましょう。

 

ゴミの処分には法令が定めらているため無許可の業者に依頼してしまった場合、不法投棄などのトラブルに巻き込まれる場合がありますので、注意しましょう。

 

ホームページの会社概要などをチェックすると良いでしょう。

 

 

一般ごみとして処分

 

自治体によって異なりますが。1辺が30㎝以下や50㎝以下に解体して袋に収めることができれば、一般ごみとして集積場所に出すことができます。

 

条件は既定のサイズ以下でまとめることなので、ノコギリなどで細かくするだけです。釘で指を切らないように気をつけて作業しましょう。

 

障子は比較的簡単ですが、襖の解体は重労働になるでしょう。

 

 

事故物件の特殊清掃や原状回復はユーティリティーサービスにお任せください

 

近隣住民の方への配慮も徹底して、安全に清掃いたします。もちろん、汚染箇所の清掃から原状回復まで対応可能ですので安心してご依頼ください。

 

また、ユーティリティサービスでは、遺品整理でお客様が一時的に入室できるように、除菌消毒、簡易的な消臭を目的とした、「一時入室簡易清掃」を77,000円でご案内いたします。

 

解体材の処分費用や汚染されていた不用品の処分費用は、別途見積になります。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

 

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 ユーティリティーサービス. All rights Reserved.