事故物件 布団 毛布 の処分方法と料金についてまとめ
事故物件 布団 毛布 の処分を相模原市で行うには?
相模原市の事故物件で、汚染された毛布や布団を処分する場合、粗大ごみとして収集してもらうか、または自力で持ち込むか、清掃工場へ持ち込む方法があります。
本来であれば、毛布は資源ゴミとなり、資源回収センターへ搬入することもできますが、事故物件から出る汚れている物はリサイクルが不可能なため、上記の手段を選択するしかありません。
また、布団に関しても、あまりにも汚れや臭いが酷い場合には、清掃や細かく解体する必要があります。
ただし、2次感染、3次感染等のリスクがあるため、速やかに業者に任せることも視野に入れておきましょう。
特殊清掃業者に頼みたい方は、ユーティリティーサービスにお任せください。
布団・毛布・ベッド等の処分、ご自身や親族で遺品整理を行うため安全に入室できる環境を整える、「一時入室簡易清掃」は、77,000円+処分手数料で対応可能です。
清掃工場(相模原市の焼却施設)への持ち込み処分する方法
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- 北清掃工場(下九沢2074-2)
- 南清掃工場(麻溝台1524-1)
- 津久井クリーンセンター(青山3385-2)
3つの焼却施設に一般の人でも、燃えるゴミを持ち込むことができます。
主に朝8時30分~11時45分、午後13時~16時まで受付可能で、祝日でも搬入することができ、大変便利です。
ただし、12月31日~1月3日の間は休館のため搬入できません。
粗大ごみ戸別収集を依頼する方法
粗大ごみは自宅の集積場所まで、1個から収集依頼することができます。
- 粗大ゴミセンターへ、電話やホームページ、はがき、専用FAXから申請を行う
- 粗大ごみ収集シール取扱店で、処理手数料分のシールを購入
- 指定された収集日、収集場所にシールを貼りつけた粗大ごみを出す
以上の流れで、戸別収集を依頼し、処分することができます。
出された収集品が、受付時に登録された品目やサイズ等が違うと回収されませんので、注意しましょう。
ただし、汚物や体液が付着しているものに関しては、回収業者の作業員が知らずに触れてしまい、感染症を患う可能性がありませので、絶対にやめてください。
粗大ごみ事務所:TEL042-774-9933
孤独死の遺品整理での毛布・布団の処分
孤独死が起きた現場で、遺品整理をする場合と毛布や布団を処分するタイミングが出てきます。
相模原市では大きさに関わらず「布団は粗大ごみ」です。不要になった布団は、粗大ごみとして戸別収集や受入施設に直接持込して処分できます。
毛布に関しては資源ごみ(布類)として処分できますが、汚れがある場合は一般ごみ扱いになります。
特に実家の遺品整理となると布団が何枚も出て来たりすると、処分には大変苦労します。そういう場合は布団の搬出から処分まで、一気にお願いできる業者へ依頼することをおすすめすめします。
手間なく安心して処分したい人は「ユーティリティーサービス」にお任せください
事故物件の布団や毛布は、感染症等のリスクも考えられます。
そのため、知識のない一般の方が清掃や搬出を行ってしまうと、ご自身に2次感染、また共用廊下の手摺に汚染部分が触れ、その手摺に触れた近隣住民への3次感染も考えられます。
そのため、家族や親族を想う気持ちは十分理解できますが、プロに任せることをお勧めします。
我々が、遺品整理でお客様が一時的に入室できるように、除菌消毒、簡易的な消臭を目的とした、「一時入室簡易清掃」を77,000円でご案内いたします。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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