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不要になった座椅子の処分方法

不要になってしまった座椅子の処分方法

 

不要になった座椅子はどうされてますか?

使う予定のない座椅子を、物置や押入れの中にしまっていませんか?

 

脚のない背もたれ付きの座椅子は、何ゴミか分からず、放置してしまっている人が多いようです。

折り畳み式の座椅子もあるため、場所を取らないからといって家に何個もある置いてある家庭も少なくありません。

 

この記事では、不要になった座椅子の処分方法についてご紹介します。

 

座椅子

 

座椅子とは?

 

座椅子とは、背もたれに寄りかかるようにして使用する椅子のことをいいます。

主に、旅館や和室などで用いられるものは、座布団と一緒に使用するものが多いようです。

 

最近では、リビングや洋室で使用できるようにデザインもアレンジされており、「フロアチェア」と呼ばれることもあります。

また、いくつか種類もあり、背もたれの角度を調整できるもの、折り畳み式、ターンテーブルのように座面が360度回転するもの、マッサージ機能付きのものなどあります。

 

正座ができる座椅子

 

座椅子の寿命

 

座椅子の寿命は、使用する人の体重・座椅子の使用目的によって異なります。

 

標準~太り気味の男性で、尚且つローデスクでの作業目的であれば、座椅子の寿命はあっという間です。

早いもので、1年~1年半です。

 

寿命が近づくと座椅子の反発力がなくなってきます。

その状態で使い続けると、腰や肩へ負担がかかるため、消耗品と割り切って買い替えたほうが良いでしょう。

 

座椅子の処分方法

 

ほとんどの自治体で、座椅子は粗大ゴミに分類されます。

座椅子にはいつくか種類があるので、同じ座椅子でも大きさによってゴミの区分が異なることもあります。

 

座椅子 旅館

 

自治体での回収

 

自治体では、1辺の長さが30㎝以上のものは粗大ゴミなどと、ルールがあります。

そのルールは、自治体によって異なるため確認する必要があります。

 

粗大ゴミに分類される座椅子は、自治体に回収依頼することができます。

 

まず、自治体に電話かネットから申し込みをします。

そして、処分手数料や回収日時を確認したら、粗大ごみシール取扱店でシールを購入し、指定回収日にシールを座椅子に貼りつけて指定場所へ出すことで回収してもらうことができます。

 

自治体での回収のメリットは、費用を抑えることができます。

デメリットとして、自力で座椅子を指定場所まで運ぶ必要があります。

また、回収日を指定できないため、2~3週間待つこともあります。

 

不用品回収業者に依頼する

 

不要になった座椅子を不用品回収業者に依頼することで、処分することができます。

 

電話で問い合わせるだけで、回収を依頼することができ、運び出しも行ってくれるため、手間や時間が一切かかりません。

買取も行っている業者もありますので、状態の良い座椅子の場合は、買取可能な不用品回収業者を選ぶと良いでしょう。

 

回収費用は、1,000円~3,000円と自治体と比べて高くなってしまいます。

 

リサイクルショップに持っていく

 

近所にリサイクルショップがある場合は、店舗に持ち込む方法もあります。

状態が良いものに限りますが、売却できる可能性があります。

 

事前に座椅子の買取を行っているか確認をとってから伺うと良いでしょう。

 

自力で運び出す必要がありますが、売却できれば現金化することができるためお得な処分方法になります。

 

座椅子の人気メーカー

 

座椅子にも人気メーカーやブランドがあります。

当てはまる状態の良い座椅子を持っていた場合、高く売れる可能性があります。

 

座椅子 洋室用デザイン

 

光製作所 老舗の家具メーカーには、和室に合った落ち着いたデザインの座椅子が揃っています。
ニトリ 千円~1万円台まで、価格帯の幅が広く、リクライニング・低反発などの機能も多彩です。
LOWYA 2千円~4万円近いものまで170以上の座椅子があります。2~3人掛けのソファータイプの座椅子もあります。
ベルメゾン 2千円~4万円近いものまで揃っています。38,000円以上するウォルナット素材のものは、ナチュラル系のデザインが魅力的な商品です。
イス大国 3千円台からの品ぞろえで、コンパクト・低反発・肘掛け付き・コイルクッションなど、自分の好みに合った座椅子を選ぶことができます。
ツカモトエイム 骨盤矯正やマッサージ機能付きの座椅子を作っています。状態次第では高価買取が期待できます。

 

 

まとめ

 

ここまで、座椅子の処分方法についてご紹介してきました。

 

座椅子は多くの自治体で粗大ゴミとして扱われています。

状態が悪いものは、自分の生活スタイルのよって、自治体で処分するか、不用品回収業者に依頼するか選ぶと良いでしょう。

 

状態の良い座椅子は、リサイクルショップに持っていき、一度査定してもらうと良いでしょう。

人気メーカーの場合は、高額査定が期待できるため、綺麗に保管しましょう。

 

当社ユーティリティーサービスでも、座椅子の回収を行っております、その他の不用品もまとめて回収することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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