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不要になったクーラーボックスの処分方法|出張費のみで回収が可能

不要になったクーラーボックスの処分方法

 

釣りやキャンプなどで使用し、食材や飲み物の冷たさを保つためのクーラーボックス。

 

主に夏のシーズンしか出番がなく、1年の半分以上を物置や押入れに収納されています。クーラーボックスに臭いがついてしまったり、買い替えなどによって使わなくなった古いクーラーボックスの処分に困っていませんか?

 

 

 

当店では、海外輸出を目的としたリユースを行っており、破損がなければ少々の汚れであれば、無料で回収致します。近隣エリアであれば、出張費のみで回収にお伺いすることも可能ですので、御相談ください。

 

その他にも、幅広くリユース可能ですし、生前整理や終活のお片付けもサポートも致しておりますので、必ずお役立ちできることでしょう。

 

 

この記事では、不要になったクーラーボックスの処分方法についてご紹介致します。

 

不用品回収はユーティリティーサービスにお任せください

 

責任をもって不用品の処分や貴重品の探索、供養・お焚き上げ、買取を行い、その他にも相続・死後の手続きや不動産の売買、解体、リフォームなどの御相談も対応致しております。

 

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クーラーボックスとは?

 

クーラーボックスとは、携帯用のバック型保温箱のことをいいます。プラスチックケースの周囲には断熱材が使用されていることから、温度を一定に保つことができます。

 

主に釣り用品として、釣った魚を保管し運搬する道具として1980年代頃から普及し、以降はキャンプなどで食品や飲料などを入れて飲み食いするまで保管する道具として使われるようになりました。

 

通常は、クーラーボックスに保冷材や保温材入れて温度を保ちますが、自動車などの電源を利用した冷蔵・温蔵庫のタイプもあります。宅配便などでは、発泡スチロール製のトロ箱(魚箱)をクーラーボックスと呼ぶこともあります。

 

 

 

クーラーボックスの処分方法

 

ここからは、不要になったクーラーボックスの処分方法をご紹介いたします。サイズや素材、状態によっても最適な処分方法は異なりますので、参考にしてください。

 

 

 

燃えるゴミ・燃えないゴミとして処分する

 

自治体よって異なりますが、1辺の長さが30㎝以内、50㎝以内などの条件を満たしたプラスチックやビニールでできたクーラーボックスは、「燃えるゴミ」として一般ゴミとして処分できます。

 

金属でできたクーラーボックスは、「不燃ゴミ」として処分できます。

 

大きいものは、「粗大ごみ」扱いとなるでしょう。

 

相模原市のごみと資源ごみの出し方の情報はこちら>>

 

 

市の粗大ごみセンターで処分する

 

一般ゴミで出せないサイズのものは、「粗大ゴミ」になります。自治体によっては、30㎝以上や50㎝以上といった規定にありますので、ルールに従って処分しましょう。

 

住んでいる自治体のホームページなどから確認できますので、確認しましょう。

 

時間に余裕があって回収日まで待てる人、粗大ごみ処理券の購入などの手間がかかっても面倒に思わない人は、粗大ゴミセンターに電話かネットから申込しましょう。

 

お急ぎの方は、直接粗大ごみセンターへ持ち込むことで回収日を待つことなく処分できます。

 

状態が良いクーラーボックスは売却できる

 

売却するのも、1つの処分方法です。状態が良ければ、売却することもできます。

 

処分費用がかからずに、むしろ現金となって戻ってくる可能性がありますので、検討してみましょう。

 

 

 

フリマアプリやネットオークションで売却する

 

フリマアプリやネットオークションに出品することで、処分費用を払わずに収入を得ながらお得に処分することができます。フリマアプリでは、料金設定を自分で行えるため上手くいけば予想以上に利益を得られる場合もあります。

 

しかし、逆に料金設定が見合ってないと買い手がつきません。

 

ネットオークションでも、人気ブランドで状態で綺麗であれば、思わぬ金額で売却できる可能性があります。

 

注意点としては、出品する際は梱包して発送する必要があります。梱包するには、箱や衝撃吸収材の購入や発送まで自分で負担することになりますので、手間が面倒に感じるかもしれません。

 

リサイクルショップで売却する

 

フリマアプリやネットオークションでの売却が面倒に感じたら、最寄りのリサイクルショップに持っていく方法もあります。

 

買取値は期待できませんが、手っ取り早く処分することができます。しかし、あまりにも状態が悪いクーラーボックスは、売却できないので注意しましょう。

 

セカンドストリートのサイトはこちら>>

 

キャンプ用品買取業者に売却する

 

不要になったキャンプ用品や登山用品を専門に扱う買取業者がいます。

 

フリマアプリやネットオークションよりも、買取金額が高めなのがメリットです。アウトドアに詳しい専門スタッフが価値を見極めて査定してくれます。

 

不用品回収業者や遺品整理業者に依頼する

 

クーラーボックスが複数ある場合やその他の不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者や遺品整理業者に処分を依頼する方法もあります。

 

また、引越しや遺品整理などで退去日まで時間がないといった方にも、お勧めの方法になります。回収費がかかりますが、日時の指定や即日対応などと手間をかけずに処分することができます。

 

粗大ごみのルールやネットで売却などと違い、問い合わせ1本で回収依頼することができます。また、買取も可能な業者もいますので確認しましょう。

 

 

 

友人などに譲る

状態が良いものであれば、友人に譲ることで無料で処分することができます。受け取る相手も無料でクーラーボックスが手に入るので、お互い得する方法になります。

 

しかし、状態が良いものに限ります。使えないものを無料で処分したいからといって押しつけることはトラブルの原因になりますので、絶対にやめましょう。

 

 

まとめ

 

ここまで、クーラーボックスの処分方法や状態が良いものの売却方法をご紹介してきました。

 

状態が悪く再利用できないものは、粗大ゴミや一般ゴミへ。状態が良いクーラーボックスは、いくつかある売却方法を参考に売ってみましょう。

 

当社ユーティリティーサービスでも、クーラーボックスの回収・買取も行っておりますので、お気軽にご相談ください。当社でエイジング塗装などしてアップサイクルも行っておりますので、お問い合わせください。

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