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不要になった灯油の処分方法

不要になった灯油の処分方法

 

遺品整理の際に物置から灯油の入ったポリタンクが見つかることがよくあります。

残っている灯油の処分方法はどうしたらいいか知っていますか?

 

間違った処分方法をすると火事や思わぬ事故につながることもあります。

 

灯油は保管して、次のシーズンに使うことはできませんので、遺品整理などで出てきた、購入した時期が分からない灯油は処分するしかありません。

 

この記事では、余った灯油の処分方法を解説いたします。

 

 

灯油の間違った処分方法

 

不要になった灯油を間違った認識で処分してしまっている方も多くいます。

 

・古新聞に吸わせて処分する
・古布に吸わせて処分する
・サラダ油などの空瓶やボトルに入れて、燃えないゴミの日に出す

・下水に流す

・川に流す

 

どれも間違った処分方法になります。

灯油は引火点が37度~65度の間と低いため、簡単に灯油に火がついて燃え広がってしまいます。

 

口を縛ったゴミ袋の中では、灯油の気化現象が簡単に起きてしまい、ゴミ集積所やゴミ収集車が火事になってしまう場合がありますので、絶対にやめてください。

 

下水に流してしまうと、下水管の中で爆発を起こしてしまうこともあります。
すると、マンホールが吹き飛び、大きな事故につながるかもしれませんし、下水管を壊してしまった場合は工事が必要になりますので、多額の損害賠償がかかります。

 

川に流してもいけません。
灯油は水と混ざらないので除去作業が必要になるので、高額な費用がかかります。

 

 

 

5年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金

 

灯油を流して問題が発生した場合、警察が犯人を突き止めた場合、その犯人は「5年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金」に処されます。

 

廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条」で規定されています。

 

また上記の「1000円以下の罰金」は、あくまで「罰金」なので、下水道管を壊した修繕費や河川の汚染除去費用は別になりますので、軽い気持ちで行ったことが原因で、大変な目に遭いますので絶対にやめましょう。

 

 

正しい灯油の処分方法

 

どのように安全に灯油を処分できるかご紹介いたします。

 

少量の灯油なら可燃ごみにできる自治体もある

 

ファンヒーターの底にある受け口付近や、プラスチック製タンクの底に少量の灯油が残りがちです。

その部分に残っている程度の灯油であれば、新聞紙や布にしみ込ましてからゴミ袋に入れて、可燃ごみとして処分できます。

 

ただし、自治体によって捨てられる灯油の量など明記されているので、自治体のホームページなどを確認してから出しましょう。

 

可燃ごみとして出す場合は、十分注意してしょう。

 

大量に残った灯油の場合

 

大量に残った灯油は、自治体では回収してもらえません。

では、どのように処分すればいいのか、ご紹介いたします。

 

 

 

灯油をガソリンスタンドで処分する

 

大量に灯油が残っている場合は、近くのガソリンスタンドに持っていくという方法があります。

ガソリンスタンドはガソリンや灯油といった危険物を扱っているところなので、安全に処分してくれます。

 

利用した販売店以外でも、灯油を扱っている店舗なら引き取ってくれる場合があります。

ご近所のよく利用しているガソリンスタンドなら、無料で引き取ってくれる場合がありますが、有料のところもあります。

 

まだ新しい灯油であれば、買取ってくれる場合もあります。

 

灯油販売店で処分する

 

灯油を購入した店舗であれば、使いきれなかった灯油は処分してもらえる場合が多いです。

 

灯油は、移動式販売車から買うことが多いと思いますが、店舗は存在してますので領収書に書いてある店名と番号を確認して連絡してみましょう。

 

また、購入した店舗でなくても、灯油を販売しているところは処分もしてくれますので、お近くに灯油販売店を探してみましょう。

 

灯油を知り合いに分ける

 

まだ使える購入時期が新しい灯油であれば、ご近所の方や知人に分けるのもいいでしょう。

最近では灯油の値段も高騰していますので、必要としている人がいないか声をかけてみるといいでしょう。

 

安全のために、いつ購入したかなど中身を伝え、プラスチック製タンクに入れて渡しましょう。

 

不用品回収業者に灯油を回収してもらう

 

遺品整理などで自分が遠方に住んでいたりと、土地勘がなく販売店を調べたり持ち込んだりすることが、難しい方は不用品回収業者にを利用するといいでしょう。

 

自宅まで取りにきてくれて、他の不用品も回収してくれるため、お急ぎの方や遺品整理、片付けをしているに最適でしょう。

 

ただし、処分費用に加えて回収費が必要になりますので、他の処分方法に比べて割高になります。

 

 

 

まとめ

 

ここまで灯油の様々な処分方法を紹介してきました。

 

灯油は、不用品のなかでも危険物に該当しますので、処分の仕方に気をつけなければいけません。

大きな事故や多額な借金を背負ってしまう可能性もあります。

 

そのような大惨事を招かないように、適切な処分方法を必ず選択してください。

 

不安な場合は、ユーティリティーサービスでもお手伝いいたします。

ぜひお気軽にご相談ください。

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