不要になった食器洗い機の処分方法は?不用品回収はユーティリティサービスにおまかせ
不要になった食器洗い機の処分方法
食後に大量の食器を洗う手間を減らしてくれる便利な食器洗い機。そんな食器洗い機も何年も使い続けていたら、いつかは壊れます。
壊れた際の、食器洗い機の処分方法をご存知ですか?
処分方法は自治体で処分する以外にも、いくつかあります。この記事では、不要になった食器洗い機の処分方法についてご紹介いたします。
ユーティリティサービスでは食器洗い機の回収やその他の不用品など、まとめて回収することもできますので、お気軽にお問い合わせください。
メール、またはLINEで不用品の画像を送って頂ければ、無料で簡易的な見積もりを作ることも可能です。正式なお見積り額は、訪問した際に正確に算出させていただきますが、場合によっては別途見積もりとさせて頂くこともあります。
ユーティリティーサービスでは見積もり金額に納得していただいたうえで、成約とさせていただきますので、見積もり後のキャンセルは可能です。 お見積りは無料になりますので、お気軽にご相談ください。
画像見積もりサービスはこちら>>
食器洗い機の処分方法
ここからは、食器洗い機の処分方法についてご紹介します。
ビルトイン型の食器洗い機をご使用されている方は、自分で取り外し交換する場合のみ参考にしてください。
粗大ごみとして処分
自治体によって粗大ゴミの基準は、「1辺の長さが30㎝以上のもの」「1辺の長さが50㎝以上のもの」などと異なりますが、800円程度で処分することができます。
粗大ゴミの収集依頼の手順は以下になります。
- 粗大ごみセンターに電話やネットから申し込みする
- 処分手数料と回収日時、回収場所を確認し、有料粗大ごみ処理券取扱店で購入する
- 食器洗い機に貼り、回収日時に指定場所へ出す
相模原市でのごみの処分はこちらのページをどうぞ>>(参照:相模原市家庭ごみ分別サイト)
以上で食器洗い機を処分することができます。一見手間が多く面倒に思いますが、一番処分費用を抑えられる方法になります。
その他の処分方法
自治体で処分する以外にも、食器洗い機の処分方法があります。手間がかからない方法や売却して処分する方法とありますので、参考にしてみてください。
不用品回収業者を利用して処分する
不要になった食器洗い機を回収業者に依頼するのも1つの方法になります。
日中や平日は仕事や家事、子育てで時間がとれないといった人でも、不用品回収業者は日程を合わしてくれます。
また、部屋まで回収に来てくれるため、手間が一切不要です。引越しなどでその他にも不用品がある場合も、まとめて回収を依頼することも可能です。
デメリットとして粗大ゴミの収集依頼と比べて、回収費や人件費などがかかる分、数千円~1万円程度かかるため割高に感じてしまうでしょう。
しかし、手間をかけたくない人や時間がない人にとっては、便利なサービスとなるため検討してみるのも良いでしょう。
リサイクルショップやネットサービスを利用する
最近では、リサイクルショップやネットオークション、フリマアプリを利用して、お金に換える人も多くいます。
また、食器洗い機は贅沢品といった印象が強いため、需要があります。近くにリサイクルショップがあれば、持っていくことで査定してもらうことができます。
- リサイクルショップ(※セカンドストリートなど)
- ネットオークション(※Yahoo!オークションなど)
出張買取を行っている店舗もあるため、状態が良い空気清浄機は処分する前にリサイクルショップを利用するのも1つの手段です。
また、ネットオークションやフリマアプリで家具家電を探している人は多くいます。
自分で値段設定を決めれるため、買い手がつけば自分の満足する値段で売ることができます。
ただし、ネットオークションやフリマアプリには、梱包や発送を自分で行う必要があり、主に個人間取引になるためトラブル多いことがデメリットとなります。
食器洗い機の人気メーカー・機種
製造年数が5年以内や、臭いが気にならない状態の良いものに限りますが、食器洗い機にも人気メーカー・機種があります。
人気メーカーは高く売れる可能性があり、さらに人気機種は高額査定が期待でき、買取実績情報を基に査定金額もご紹介します。
パナソニック |
・NP-TM9:33000~49000円 ・NP-TR9-W:38000~56000円 ・NP-TR9-T:39000~58000円 |
三菱 |
・EW-45H1S:41000~62000円 ・EW-45V1S:39000~59000円 ・EW-45R1S:30000~45000円 |
リンナイ |
・RSW-404A-SV:45000~68000円 ・RSW-404ALP:51000~77000円 ・RSW-F402C-SV:57000~86000円 |
食器洗い機の種類
食器洗い機にも種類があります。
ビルトイン型と据え置き型の2種類があります。
ビルトイン型
ビルトイン型は、システムキッチンに組み込んで設置するため、施工業者による取り付け工事が必要になります。
ビルトイン型の食器洗い機を導入できるのは、一戸建ての家庭に限ります。収納スペースに食器洗い機を設置するため、収納スペースが1つ減ってしまいます。
据え置き型
据え置き型は、設置スペースさえ確保できれば、工事不要で設置することができます。手軽に導入したい人にとって最適なものになります。
自分で食器洗い機に給水するための分岐水栓を取り付ける必要がありますが、簡単に取り付けることが可能ですので導入コストも抑えることができます。
食器洗い機の寿命
上記で、食器洗い機にも2種類のものがあることをご紹介しましたが、種類によって寿命も異なります。
ビルトイン型の寿命
ビルトイン型の耐用年数は、10年程度と各メーカーが設置しており、一般的な家電製品と同じ期間使えるということになります。耐用年数に近づくにつれて、不具合や老朽化による給排水管の水漏れなどが起こる可能性が高くなってきます。
ビルトイン型の修理や交換は、有資格者が行わなければいけませんので、設備に詳しい方以外はメーカーに相談しましょう。
据え置き型の寿命
据え置き型の寿命は、5年~7年程度といわれており、ビルトイン型よりも修理費や交換費用は安く抑えることができます。
よくある故障の原因は、給水ホースのゴムパッキンの劣化や寿命による水漏れが多く、部品交換ができない場合は交換時期になります。
まとめ
ここまで、食器洗い機の処分方法についてご紹介してきました。
食器洗い機は需要も高いため、状態が良いものであれば、はじめに買取査定してもらうと良いでしょう。
故障しているものや値段がつかなかったものに関しては、自治体で処分するか、不用品回収業者を利用して処分するかは、この記事を参考に自分に合った最適な方法を選ぶと良いでしょう。
当事業所ユーティリティーサービスでも、食器洗い機の回収・買取を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。