不要になったベビーカーの処分方法
不要になったベビーカーの処分方法
子供が成長するにつれて不要になったベビーカーを、倉庫や玄関に放置したままで、処分に困っていませんか?
使用年数はわずか数年で、子供が生まれない限り家庭では使うことはなくなってしまいます。
この記事では、ベビーカーの処分方法をご紹介いたします。
ベビーカーの寿命
洋服や靴にも流行があるように、ベビーカーにも流行があります。
人気のブランドや型は数年おきに変化し、長男が赤ちゃんの時に人気で使用していたものが、次男の時には時代遅れになることもあります。
またベビーカー丈夫に作られているように見えて、保管状態が悪いとすぐに劣化してしまします。
ベビーカーは赤ちゃんを乗せるものなので、壊れるギリギリまで使うものではありませんので、意外と寿命が短い商品でもあります。
ベビーカーの処分方法
ここからは、いくつかのベビーカーの処分方法をご紹介いたします。
自分に合った最適な処分方法を選んでください。
ベビー用品専門店で売る
使わなくなったベビーカーを、ベビー用品専門店で売ることができます。
ベビー用品の専門知識が豊富な査定士が在籍していますので、商品価値を正しく査定してもらうことができます。
業者にもよりますが、持ち込みや郵送することで買取ってもらうことができます。
4~5年使用したベビーカーでも、状態が良ければ数万円で売れる場合もあります。
リサイクルショップと比べて高く売れる場合もあります。
フリマアプリやネットオークションで売る
フリマアプリやネットオークションに出品することで、お得に処分できる場合があります。
ヤフオクやモバオク、メルカリなどのネットオークションやフリマアプリでは、ベビー用品の需要が高く、人気のあるベビーカーや最新モデルには高値がつく場合もあります。
またベビーカーを安く購入したい人はたくさんいるので、買い手もつきやすいです。
注意点として、綺麗な状態で送る必要がありますので、梱包には気をつけなければなりません。
また、傷や汚れの有無、説明内容などの詳細を細かく記入しても個人間取引なので、トラブルは多くあります。
不用品回収業者・遺品整理業者に依頼する
不用品回収業者・遺品整理業者に依頼することで、ゴミの分別のような細かい日時やルールを気にすることなく処分することができます。
また、ベビーカー以外にも子供の成長に伴って不要になったベビー用品やおもちゃなども、まとめて回収してもらうことが可能です。
問い合わせをして、引取り希望日時を決めれば家まで回収に来てもらえるので、手間が不要です。
回収費・人件費がかかりますので、費用面でいったら「お得度」は低いです。
当日対応も可能な業者もありますので、退去日の都合上時間がないなどといった引越しや遺品整理の際には、便利なサービスとなります。
自治体の粗大ごみで処分
ベビーカーは、各自治体で粗大ごみとして扱っています。
粗大ごみセンターで受付を済ませて、販売場所で粗大ごみシールを購入し、指定された日に指定場所へ出すことで、回収してもらうことができます。
回収を依頼するよりも、自分で粗大ごみセンターに持ち運ぶほうが処分費用が安くなる自治体もあるので、ホームページなどで確認してみましょう。
処分費用は200円~700円程度になります。
回収日は2~3週間待たないといけない場合もありますので、お急ぎの方は気をつけましょう。
子供のいる家庭に譲る
知人や友人に小さな子供がいる家庭に譲る方法があります。
この方法は、処分費用がかからずに処分できます。
子供の成長は早く、去年着れた服が今年は着れないといったことが殆どだと思います。
そのため、ベビー用品には出来るだけ費用をかけたくないといった人もいますので、喜んでもらえるでしょう。
ただし、各家庭で考え方は違うので押しつけるようなことは絶対にやめましょう。
まとめ
ここまで不要になったベビーカーの処分方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ベビーカーは大きくてスペースをとりますが、子供が赤ちゃんのときの思い出がたくさん詰まっているので処分するには、気持ちの整理がつかないといった人もいます。
それでも、いつかは処分しなくてはいけなくなると思います。
その時に後悔がないように、この記事で紹介したいくつかの処分方法を参考に検討してみてください。
弊社ユーティリティーサービスでも、ベビーカーの回収を行っています。
その他のベビー用品もまとめて回収することも可能です。
子供服ブランドで状態が良い物であれば、買取もさせていただいております。
その際には、お客様のほうで分別する必要はありませんし、他の方に譲る時のように掃除する必要もありません。
まとめ作業や当日対応などもご希望であれば対応致しております。
お見積りは無料ですので、電話やメールからお気軽にお問い合わせください。
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