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団地の風呂釜の処分方法

団地の風呂釜・浴槽の処分方法

 

遺品整理や引越しなどの際に、公営住宅(市営・県営・都営・区営・公社)、公務員住宅、官舎、社宅などで、退去時に原状回復の義務で風呂釜・浴槽を撤去しなくてはならない団地もあります。

 

現に遺品整理を通じで、何件か風呂釜・浴槽の撤去を管理会社から指示され、処分の方法がわからず悩んでいる方の御依頼を請けたことがあります。

 

この記事では、風呂釜・浴槽の処分方法についてご紹介します。

 

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風呂釜・浴槽にもいくつか種類がある

 

給湯器の普及によって現在ではあまり見ることの少なくなった1960年代に普及した風呂釜ですが、公営住宅や団地などでは現在でも使用されていることが多くあります。

 

風呂釜にもいくつか種類がありますので、ご紹介いたします。

 

 

 

密閉BF型式風呂釜(自然給排気)

 

浴槽のすぐ横に設置してあり、室内から外に向かって給排気を行うタイプの風呂釜になります。

浴室内の空気を使わずにお湯を沸かすので、バランスがよく不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故が起こりにくい造りになっております。

駆動は乾電池式のため、停電時なども影響を受けづらい特徴の風呂釜です。

 

密閉FF式風呂釜(強制給排気)

 

浴室内に設置してあり、屋外で給排気を行うタイプになっております。

排気は送風機を使って外に送り出します。

受託事情や野外天候の影響を受けずに使用することができる、安全性と利便性を備えております。

燃焼ファンがあるので、家庭用100V電源が必要になります。

 

屋外RF式風呂釜(自然給排気)

 

屋外に壁掛け又は据え置き設置して本体から直接給排気を行う風呂釜です。

給気や排気のダクトがないため、効率よく自然給排気を行います。

近年に賃貸物件などに多く見られるタイプで、リモコンで温度調節ができたり、時間設定のでき沸き上がりのチャイムなどが特徴です。

 

半密閉FE式風呂釜(強制排気)

 

屋内に設置して、屋内の空気を給気して燃焼するタイプの風呂釜です。

浴室内ではなくパイプスペース内などに設置されています。

排気は送風機を使用して強制的に屋外に逃がします。

浴室内から使用できるリモコンやCOセンサーなどが設けられており、不完全燃焼の防止になっています。

 

半密閉CF式風呂釜(自然排気)

 

屋内に設置して、屋内の空気を給気して燃焼するタイプの風呂釜です。

天候によっては排気が逆流してしまう恐れがあるため、一酸化炭素中毒事故が発生する恐れがあります。

現在も半密閉CF式風呂釜を使用している場合は、早急に交換しましょう。

 

風呂釜・浴槽の処分方法

 

家庭から出るおおむね一辺の長さが30㎝以上のものは粗大ごみとして扱われ、風呂釜や浴槽は多くの自治体で回収を行っています。

 

 

相模原市の場合

風呂釜 800円
浴槽(ポリエステル製に限る 1600円

 

町田市の場合

 

風呂釜 回収不可
浴槽 粗大ゴミ

 

八王子市の場合

 

1ポイント=100円

 

風呂釜 5P(500円)
浴槽 10P(1000円)

 

大和市の場合

 

風呂釜 回収不可(販売店または大和市環境事業協同組合へ)
浴槽 回収不可(販売店または大和市環境事業協同組合へ)

 

座間市の場合

 

1辺の長さが50㎝以上のものが粗大ゴミ

 

風呂釜 業者が介入したものは、回収不可
浴槽 業者が介入したものは、回収不可

 

風呂釜や浴槽を処分する際は、住まいの自治体の粗大ごみセンターへ電話、またはホームページからネット申込を行い、手数料を確認し郵便局などで「有料粗大ごみ処理券」を購入しましょう。

 

有料粗大ごみ処理券を購入したことで、手数料の支払いが完了します。

 

自治体によって異なりますが、指定された日に決められた時間までに、玄関先や収集場所などの指定場所へ搬出し回収業者が確認できる位置に「有料粗大ごみ処理券」を貼れば、それを確認した回収業者が処分してくれます。

 

高齢者や女性の方などは、ご自身で屋外に搬出することが難しいと思います。

その場合は、申し込みの際に相談しましょう。

 

まとめ

 

ここまで風呂釜の種類や、風呂釜や浴槽の処分方法についてご紹介してきました。

 

団地や公営住宅からの退去に伴い、浴室の原状回復義務により風呂釜や浴槽の処分を指示された場合、その他の機器や配管、ケーブルのなどの復旧も求められる場合があります。

 

風呂釜には、ガスや電気、水道と専門的な作業も発生します。

何も分からないのに処分費用を抑えたい為に、自分で取り外そうとした場合、事故につながる場合もあります。

 

遺品整理や引越しを理由に退去する際など、多くの処分したい不用品も出るかと思います。

それらの不用品と一緒に、弊社ユーティリティーサービスであれば、取り外しも合わせて回収致しております。

 

ご要望があれば、ハウスクリーニングや消臭作業も承っております。

退去日が近づいていて、お急ぎの場合でも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

経験上その他にも、管理会社からエアコンに取り外し撤去なども指示されるかと思いますが、そちらも一緒に対応可能ですのでご相談ください。

 

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